このプロジェクトについて

このプロジェクトは、未踏事業2022「麻雀プロのためのAI牌譜解析ツール」のポートフォリオサイトです。

メンバー

• 大神卓也 (東京大学 工学部電子情報工学科)
• 今宿祐希 (東京大学 工学部電子情報工学科)
• 天野克敏 (東京大学 工学部電気電子工学科)
• 奈良亮耶 (東京大学 工学部電子情報工学科)

コンセプト

近年、Mリーグが人気を集めるなど、競技としての麻雀が非常に注目されています。 同じく競技として盛り上がりをみせている将棋などの世界では、 放送対局における解説やプロ棋士の方々の勉強といった、様々な場面でAIが活用されている一方、 麻雀の世界においては、AIが十分に活用されているとは言えない状況です。 そこで私たちのプロジェクトでは、人間を超えるような最強のAIを目指すとともに、 プロ雀士の方々にも認められ多くの場面で活躍されるようなAIを作りたいと考えています。

「極」という名前の由来

麻雀の情報集合の数は10の48乗程度、すなわち1極程度とも言われています(https://openreview.net/forum?id=DTXZqTNV5nW)。このとてつもなく膨大な情報集合を正確に分析し、麻雀を極めて欲しいという願いから、 「極（ごく）」という名前が付けられました。

連絡先

• 公式Twitter: @mitoumjai
• 対戦結果通知用Twitter: @goku_log